11/10のYahoo(YST)の変動について

YST、11/10に微変動がありましたね。
この「SEO分析ブログ」は2007年10月にオープンというかなり遅い参入ですが、
ブログ検索などから多くのアクセスがあり、びっくりしています。

それほど今回の変動は影響が大きいものと思っています。
※といっても僕自身YST暦2ヶ月半程度なんですよね・・・
そんな新参者のサイトに来てくれてありがとうございます。汗

 

今回の11/10の変動は一言でいうと、
「Yahooカテゴリサイトの下落」ではないでしょうか。

 

以前、Yahoo!カテゴリの強さという記事を書きましたが、
cocolog-nifty.com」での検索結果を見ると以前と一目瞭然です。

 

Yahooカテゴリサイトの優遇性の活用はYST対策の基本だったのですが、
これからは登録サイトは減ってくるでしょうね。

今回はYahoo!検索 スタッフブログでの公式アナウンスはないかも知れません。
「カテゴリサイトのポイントを下げました」なんてアナウンスできませんから・・・汗

 

私としては今回の現象はYahooトップページの変更と
大きく関係しているのではないかと思います。
http://www.yahoo.co.jp/guide/index.html
2008年1月1日にトップページが生まれ変わります。
新しいトップページではカテゴリ一覧がなくなります。
右上に「カテゴリ一覧」のリンクがあるだけとなります。

実は米Yahoo!ではカテゴリという概念自体が既になくなっています。
アメリカではカテゴリという概念は国民に受けなかったと聞いたことがあります。

そして、日本人の習性や文化に適したカテゴリというディレクトリによる分類も
需要が減ってきているのでしょう。

僕もYahooカテゴリの活用は、ここ最近全くしていません。
インターネットの渡り方を知らない10年前などは重宝しましたね。
しかし、ここまで国民が検索慣れをするとはっきり言って不要なのかな、と思います。

 

また、カテゴリサイトというもの自体、
検索エンジンの優位性につなげるべきではないものですよね。
カテゴリ掲載が本来の意味であるはずなのに、
最近は検索エンジン対策として考えられることがほとんどです。

 

 

僕はこういう時代の流れが大きな理由だと考えています。
ここで少し技術的な観点で考えてみましょう。
※結論は出ませんので、あしからず。

 

◆論理的な ディレクトリ階層の変化
「ヤフカテはYahoo!からのリンクだから、評価が高い。
だから、ヤフカテは優遇されているのではなく、サイト自体の評価が高いんだ。」
こういう考えもあると思います。

現在、新しいトップページがβ版で提供されています。
では、Yahooのクロウラー(ロボット)は”yahoo.co.jp”にアクセスしたときにどちらのページを巡回するのでしょう?

もし、ロボットがクッキーを認識できるのなら、
β版への移行ページを巡回したときに新しいトップページの巡回に入るはずです。

クッキーを認識できないなら旧画面のままです。

もし認識できるとすれば、新しいトップページからは
カテゴリページへの論理構造が遠くなりますよね。
その分評価が下がったといえるかもしれません。

もちろん、旧画面に戻るリンクもありますので、
クッキーを認識できるとすると、旧画面と新画面を行ったり来たり、
混乱している状態とか、評価できない!なんて悲鳴をあげていることも考えられますよね。笑

 

まぁ、この議論は空論でしかないのですが。w
そもそも巡回制御をしているか、どう評価の仕組みを作っているかなどがわからないことにはね。

 

11/10に僕の試験的なサイトが追い抜いたところから調査をしていて、
10/31の変動に関して少し見えてきた部分もあります。
今一番になっているのはYahooブログなんですが、
Yahooブログはディレクトリ形式ですよね。
(総ページ130万ページ、競合やや弱のキーワードです)

10/31の変動後、ディレクトリ内のページやサブページが
よく上位に表示されるようになったと思いませんか?
僕が立てている仮説は2つの要素があります。

そのひとつはこの部分です。
ディレクトリ構造のサイトが評価されている?という見方も出来ますが、
もう少し突っ込んでみると面白いものが見えてきます。
まだ検証中ですので確たることは言えませんが・・・

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